1979年
幸子は1979年(昭和54)1月25日念願の歌手デビューを果たした。 デビュー曲は「雪の越後をあとにして」B面は「涙海峡」。 演歌の売れない時代だから、地元から固めていこうという会社の方針が反映された曲となった。 幸子はこの曲をもって地元での活動に励むのだが……。 |
▼デビュージャケット写真。本人はこの写真を非常に嫌がっていた。 |
▼ 1979年1月28日村上プラザーにて、デビュー記念ショーを前にして |
▼ 1979年1月28日村上プラザーにて、デビュー記念ショーが終わってからのサイン会。当時の幸子のサインが見られる貴重な写真。 |
▼「雪の越後をあとにして」レコーディング場面 |
▼地元のスナック開店イベントにて、当時はこういうささやかな仕事がメインだった。 |
▼1979年7月新潟駅にて、当時はマネジャーがついておらず、すべてを自分でこなさなければならなかった。 |
▼デビュー当時のサイン |
◆お文カラオケ大会ゲスト出演 |
1979年2月14日 加茂シネマにて |
幸子はデビューしてから、地元を中心に地道な活動を続けた。もちろん地元で行われるイベントにも積極的に参加した。 そういう活動のお蔭でゆっくりではあったが、着実にファンが増え続けた。 |
▼1979年2月14日 加茂市にてキャンペーン |
◆村松公園キャンペーン |
1979年4月28日 |
◆原宿カラオケ大会ゲスト出演松公園キャンペーン |
1979年4月28日 |
◆ 三条市長崎屋にてキャンペーン |
1979年4月29日 |
◆ 第46回日本ダビ―記念第2回新人歌手まつり |
1979年5月27日 |
◆自宅にて |
1979年7月29日 |
1979年7月25日に第二作目の「越後自慢」の発売があり、幸子はその発表会と初のファンクラブの結成式を控え、故郷に戻っていた。 自宅で何の屈託もなく、洗濯物を取り込んだり、花に水をやったりと、忙中閑ありを楽しんでいる幸子。 普段着姿の幸子の写真は非常に稀で希少価値が高い。 |
◆越後自慢発表会とキャンペーン |
1979年7月29日 レストラン加茂川にて |
◆地元の祭りキャンペーン ファンクラブ結成式 |
1979年7月29日 |