村上幸子生誕60周年及びデビュー40周年記念イベント1/5
村上幸子生誕60周年及びデビュー40周年記念イベント 1/5
2018年10月20日~21日
私が一週間の海外出張から帰ってきたのは金曜日の夜7時、留守中に溜まっていた緊急の仕事を急ぎで処理してから、準備しておいた荷物を車に積んで新潟に向かったのは深夜2時半過ぎ。今回も動画を撮って残し経ったのだが、今の私にそんな余裕はない。残念ながら今回は撮影を断念せざるを得ない。それよりもイベントの進行に専念することを優先した。徹夜で車を走って幸子宅に到着したのは土曜日朝9時過ぎ。すでに数人の先客が陣取っていた。 |
イベント参加メンバー紹介 | 以下順不同敬称省略ネット上のHN優先 |
新潟県 | |
▲お母さん | |
▲幸子 | |
▲伊藤 | |
▲武中 | |
▲なべちゃん | |
北海道 | |
▲藤川 | |
▲ミエ子 | |
栃木 | |
▲石川 | |
▲雅子 | |
千葉 | |
▲風 | |
東京 | |
▲ASKA | |
▲MARI | |
長野 | |
▲まさまさ | |
岐阜 | |
▲ナカムラ | |
静岡 | |
▲尾入 | |
大阪 | |
▲坂本 | |
▲典子 | |
徳島 | |
▲たかやん | |
愛媛 | |
▲竹平 | |
大分 | |
▲イサム | |
▲お花 愛媛 Seiji | お花 匿名のファン |
▼到着して挨拶を交わして早速持ち込んだ投影機材の設置と調整にかかる |
▼その間皆さんは寛いでお茶を飲みながら、久しぶりの再会を懐かしんでいる。風さんとなべちゃんは一足先にお墓参りに行っている。 |
▼何と先月生まれたばかりの幸大ちゃまが私達に披露された。鈴木家の大事な大事なお世継様である。 |
本来なら機材の設置が終わったら、四幸会のメンバーとお墓の掃除にいく予定だったが、すでに四幸会のメンバーだけで済ましてきたという。やることがなくなったので、しばらくしてから村上市内で昼食をとることにした。その時........... |
▼何と今回はやむを得ない事情によって参加できなかった四幸会のSeijiさんからとても立派なお花が届いた。幸子さんの大好きなコスモスの花だ。皆が歓声を上げて大感動。 |
▼村上市内の飲食店千度里 。小さく映っているここの女将さんも幸子さんのファン。 |
▼食事を待つ皆さん |
▼料理が来た。だ~また丼。だ~またとは言うことなし、当たり前でしょうなどの意味らしい。要するに食べてもらって文句は言わせないという意味だろう。 |
▼さすがに文句なしに美味しかった。皆さん全員完食でご満悦。ここはいつも皆さんにお世話になっているとのことで全員分の食事代を私が気前よく払った。 |
▼食事後は女将さんに勧められて近くの酒蔵を見学に。 |
▼今日一泊お世話になる ホテルに着いた |
▼ 皆さんチェックイン後部屋割りをしてからロビーでお寛ぎ。このまったり感が何とも言えない。まだ到着していないメンバーと連絡を取り合う場面も見られた。 |
▼海の彼方に見える島が粟島である。幸子さんが亡くなる数か月前にロケをした場所でもある。 |
▼尾入さんが到着した。 ネットではお会いしているが、直接お目にかかるのはこれが初めて。若く見えるが、もうすぐ80歳になる方だという。You tubeなどのネットにもよく投稿されるし、Lineも使いこなしているし......、かなりお若い方だと思っていただけに意外だった。気さくでやさしくて、何よりも声が良くて元気な方である。 |
▼尾入さんは座っているお母さんの手をキュッと握ってはお母さんを見上げながら涙ぐんで「お母さん幸子さんを産んでくれて本当にありがとう」と何度も何度も言った。その尾入さんのあの眼差しを私は一生忘れられない。 私にも手を握ったまま頭を深々と下げて「ありがとう、幸子さんのことを教えてくれてありがとう」を何度もお礼を言われた。 |
▼そんな尾入さんの横顔をこっそり描いてみた。 |
▼次から次へとメンバーが到着し、お食事の時間まで各自自分の部屋でゆっくりと。 |
▼幸子さんが生前「本当に綺麗だ」と言っていた正しくその瀬波の夕陽である。 |
部屋内の露天風呂に浸かったり、夕陽を眺めながら散策をしたり、部屋で長旅に疲れた体を休ませたり、一所懸命に皆の似顔絵を描いたりしているうちに、宴会の時間は刻々と近づいて来ている。 |